【初~中級向け】英語リスニング、会話力アップに役立つ学習法をご紹介!

英語のスキルアップを目指してかれこれ10年、中断しつつも色々な教材を試して来ました。

英語学習の目的は人それぞれですが私の場合、会社でTOEICスコア600点の取得を求められたことがきっかけでした。

学生時代から何年も英語から離れており、最初に受けたTOEICはなんと370点。。その後仕事の都合などで随分中断しつつも少しずつスコアを上げていき、最高で800点。

学習の目的もTOEICがきっかけでしたが、当初会社で義務だった600点を超えてからは、「ちゃんと会話もできるようになりたい」と変わってきて、現在TOEIC LRテストは「リスニング力」の成果確認でたまに受けている感じです。

そこで今回の記事はTOEICではなく、「英会話・リスニング力強化の学習方法についてです(TOEICの学習については、記事の終わりに該当記事へのリンクを貼っておりますので、そちらからご覧ください)。

私と同じく留学などのバックボーンなしで英語をイチから勉強している初中級者向けに、私が実際に少なくとも半年以上は継続した勉強法の中から「リスニング」「会話力」向上少しでも効果を感じた学習法を今回は4つご紹介します。

※学習法は向き不向きや取組み方などで効果は違ってくるので参考まで。利用する際はご自身の責任と判断でお願いします。

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本気の英語習得ならばやはり留学!?

学校以外で英語学習のバックボーンがない人でも、2~3年ぐらい留学する時間とお金、本気度があればビジネスで通用する英語力は身につくと思われます。

(もちろん、留学の成果は向き不向きや取組度合いなどで随分変わります)。

私自身は先述の通り留学経験がないので、近しい知人の話を書きます。私の以前の会社の後輩は、当時25歳で会社を辞めて3年間カナダへ単身語学留学しました。

ほぼ英語力ゼロの状態から、帰国後はアメリカ本社のネイティブスピーカーの方と長時間の電話会議も一人で難なくこなすレベルにまで成長していました。

本人曰く、「3年で300万かかった。社会人になってコツコツ貯めたお金は全て飛びました」との事。

「ゼロからそのレベルまで行くのにやはり3年必要?」と聞いたら、「元の英語力がゼロなら最低でも2年は絶対必要です。1年では足りません」との事でした。

あくまでその方の個人的意見にすぎませんが、「ガチで最低2年」というのが何となく腑に落ちたのを覚えています。

あと、「留学中は自分から積極的にネイティブと話す姿勢も重要で、それができなければ留学しても身につかない。留学は社交的で自分から臆せず話せる人の方が合っていると思います」とも言っていました。

このように十分なお金と時間、そしてマインドが合っていれば、留学はやはり効果が高いと言えそうです。

とはいえ、実際仕事をしている社会人の方ですぐにでも留学できるという状況にない方がほとんどだと思います(私も含めて)。そしてキャリアを中断するのは場合によってはリスクも伴います。

留学しなくとも「国内で英語を使う仕事に就く」「外国人の友人を持つ」など、充分な英語力が身につく方法は色々とあると思います。

ただ「それも難しい」という場合は、これからご紹介する学習方法で楽しく英語を勉強しましょう!留学のように急激に実力が伸びるかはわかりませんが、続けていれば必ず力はついてきます。

【おすすめ学習法1】瞬間英作文

瞬間英作文については、聞いたことがある方も多いかもしれません。アウトプット学習のとっかかりとして、個人的にはイチオシです。

瞬間英作文とは、

例:これは誰のハサミですか? 私のです。 
→ 例:Whose scissors is this ? It’s mine.または、Whose is this scissors ? It’s mine. 

こうした短い英文を中学校で習うような基本的な文法、語彙を用いて英語化するトレーニングです。

普段アウトプットのトレーニングをしていないと、こういう短い英文ですら「えーと、なんだっけ??」となってしまうと思います。

瞬間英作文では、こうした短文のアウトプットを繰り返し行う事で、適切な英文を引っ張り出してくるプロセスを強化します。

私も瞬間英作文の本を購入して2冊学習しました(両者の難易度は青色<緑色(難))。

私が瞬間英作文のトレーニングを行う際、意識したのは以下の点です。

  • 一言一句暗記するのではなく、適切な文型、定番の言い回しをすぐに引っ張り出せる事を意識する。
  • 時間を意識する(実際の会話では待ち時間はないはず)。
  • 他の言い回しも思いつけばそれも話してみる。
  • 復習する(前回よりは速く英文を作れるか?以前出来なかった文型は使えているか?スムーズに話せているか?)

瞬間英作文の効果の有無については、色々意見もあるようです。「効果がない」という意見もネットなどで見かけます。

実際に瞬間英作文を2冊やってみての個人的な意見ですが、英文を暗記してしまうと効果が薄れてしまうと思います。

そこは意識しつつ、上で意識したような事に気をつけて学習すれば、アウトプット学習の最初の段階のトレーニングとしては非常に良いと思います。

私も瞬間英作文を始める前よりも英語の応答スピードが多少上がったと実感しています。

また、私の場合TOEIC L&Rを受験していたため、TOEIC L&Rテストのパート2も瞬間英作文の素材として利用しました。

TOEIC L&Rの問題文にはビジネス英語の基本的な表現が詰まっており、長さも適切なので瞬間英作文の素材としても良いと思います。

このように、瞬間英作文である程度アウトプットに少し自信をつけてから、次にご紹介するオンライン英会話に移るというのも学習の流れとして良いでしょう。

【おすすめ学習法2】オンライン英会話

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画像はイメージです。

2つ目はオンライン英会話です。もう5~6年前になりますが、オンライン英会話の「レアジョブ」を利用していました。

私自身、30分/回で週1~2回レッスンを受講し、約8か月間継続しました。

気軽に生の英語に慣れるという意味ではおススメです。英会話教室に通うよりは費用的にも断然お得ですし、1人で勉強している時とは違う臨場感を味わえます。

以下ポイントを箇条書きでお伝えします。

・オンライン上で講師に問いかけれた事に対して「ヤバい、何か話さなきゃ!」というプレッシャーも最初感じるかもしれませんが、続けていくうちに慣れてくるので、成長感や楽しみも感じられると思います。

・レッスン内容は自由度が高く、こちらから話したいことなどをフリートークスタイルで話しても良いですし、あらかじめ用意されているテキストに沿って学習する形でもOKです。学習の目的を明確にして取り組む方が良いと思います。

・同じ講師のレッスンを何度も受けて共通の話題で盛り上がるのも楽しいですし、色々な講師を試して自分に合う講師を探してみるのも良いと思います。 講師との相性も大切です。私はきちんとフィードバックをもらいたいタイプなので、そこを重視していました。

私がやってみて感じたオンライン英会話の学習効果は、

オンライン英会話の学習効果
  • リアルな英会話に慣れる
  • (私が話した内容の)文法や発音、通じない表現をその場で直してもらう

といった部分です。

一方、オンライン英会話での学習効率をあげるためには、最低限のリスニングスキルはあった方が良いと思います。講師が話している内容をほとんど聞き取れないと、さすがに「ちょっと辛いかな」と思います。

会員登録(無料)することで、通常2回(1回25分間)の体験レッスンを受講できます。少しでも興味のある方は「百聞は一見に如かず」ですので、まずやってみてご自身でご判断されることをおススメします。

■レアジョブ英会話
レアジョブ英会話とは?

2007年の創業開始から会員数90万人を突破! 講師数6,000人以上を誇る国内最大級のオンライン英会話サービス。 また企業研修への導入社数3,100社以上、 教育機関への導入数も300校以上と企業や学校にも選ばれています。

レアジョブの主な特徴
  1. 1レッスン129円~から始められる!
  2. 国際基準(CEFR-J*1)に則った教材開発や講師のトレーニング
  3. 日本人の専門カウンセラーに学習相談できる
  4. Skype不要でレッスンを受講できる独自システム「レッスンルーム」
  5. レッスンの予約から受講、復習まで完結するスマホアプリ

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【おすすめ学習法3】海外ドラマの視聴

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海外の映画・ドラマ素材を用いて紹介される学習法として、英語音声を英語字幕で観る」というのがあると思います。

海外ドラマのタイトルで「フルハウス」や「フレンズ」などは、語学学習向きのドラマとしてあちこちで紹介されていますよね。

「英語音声を英語字幕で観る」のは、ある程度のリスニング基礎力がある方であれば、実践的な表現を発音とともに学べるため、とても効果的な学習法だと思います。

ただ、私が以前TOEIC4~500点ぐらいの時に感じたことは、「英語字幕の遷移が早くて読むのも追いつかない。。。」という事でした。こうしてだんだんドラマを見るのが苦痛になってしまった経験があります。

海外ドラマや映画はネイティブ向けに作られており、スラングや省略表現も多いので、我々のような非ネイティブの学習素材としては上級者向けだと思います。

そこで私は、海外ドラマや映画で学習する時は以下のような工夫をしました。

  • 1回目は日本語字幕で楽しんで普通に作品を観る。視る時にほんのちょっとだけ「聞こえてくる英語の音声に耳を澄ます」事を意識する。
  • 2回目は英語字幕に切り替えて見る。気に入ったシーンやセリフの部分をリピーティングやシャドーイングしてみる。更に字幕を見ないで聴き取ってみる。
  • 覚えたいなと思った表現があればノートやメモに書き取っておく。

私の場合、楽しく勉強できなければ続かないので、無理して英語字幕で全編聴き取るというのは早々に諦めました。飽きたらすぐに別の作品に切り替えます。

自分はこのような感じで、海外ドラマを使って「勉強するぞ!」というよりは、もっとユルく「楽しむぞ!」という意識で取り組んでいました。

【おすすめ学習法4】NHKラジオ英語講座

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最後はNHKラジオ英語講座です。私は以前約1年間継続して利用しました。NHKのラジオ講座もレベルに応じて色々な種類があります。

参考2022年度NHKラジオ英語番組一覧

参考2022年度NHK英語講座のレベルについて

私は以前「ラジオ英会話」をやっていましたが、現在は講師も内容も変わっているようです。

したがって、「今現在のオススメ講座が何か?」等は書けませんが、NHKの講座の良い点は何と言っても「講座自体が無料でテキストも安い」ところです。それでいて講義のクオリティもGood!

NHKの講座は一回の放送時間は短いですが、とにかく継続することで少しずつ力がついてくると思います。放送は再放送で聴く事もできますので、自分の生活習慣の中に組み込んで継続してみて下さい。

経験上、学習効果を上げるために留意すべきなのは以下の3点です。

「レベルに合った講座を選ぶ

私がTOEIC400点の頃、当時B1レベルの「ラジオ英会話」を背伸びして聞きましたが、まともに聴き取れず早々に挫折しました。レベル一覧を参考にして無理なく聴き取れる講座から始めた方が長く続けられると思います

「テキストを買って、目と耳で学習する」

聞き流しの学習効果については諸説ありますが、基礎的なリスニング能力が育っていない段階での聞き流し学習は個人的には「効果なし」と思います。

私も昔英語学習を始めたころ、通勤電車で読書しながらイヤホンで英語を流していましたが、本に集中していると英語は雑音にしか聞こえませんでした。。

「何となく英語が耳に入ってくる」ような学習効果を得るには、ある程度基本的なリスニング力が身についてからだと思います。

最初はきちんとテキストを買って、意味を意識しながら英文を音読しましょう。英文を前から戻り読みせずに意味が取れる英文をリスニングしてみて下さい。

最低1度は復習する」

NHKラジオ講座に限らず復習は大切です。一度聴いて意味も把握している英文は、格好の学習材料です。

リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーションなど色々な形で拡げて何度も学習できると思います。

本記事は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました!

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