【転職】履歴書に書くべき資格は何か?~取捨選択を考える~

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持っていれば書くべき資格とは?

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次に持っていればとりあえず書いておいた方が良い資格は以下の4つです。

書くべき資格は?
  1. 国家資格
  2. 普通自動車免許
  3. IT系
  4. 語学系

以下、補足します。

補足1 国家資格

国家資格とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格。法律によって一定の社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性は高い。

引用元:文部科学省

国家資格といっても、事務系から情報処理、独立系の資格など多岐に渡ります。上記の通り、社会的な認知度も高いので、持っていれば書きましょう。仮に応募業務との関連がない、又は薄い場合でも、知名度・取得難易度の高い国家資格ならば(やはり後光効果はあるので)、書いておいても損はないと思います。

参考:国家資格の一覧(外部サイト「資格の王道」該当ページへリンク

補足2 普通自動車免許

普通自動車免許は国家資格ですので「1」と被りますが、持っていれば書いておきましょう。営業や総務職等で、社用車を日々の業務で使う場合は、実際に運転できることが必要ですが、特に仕事で使用しない場合であればペーパードライバーでも大丈夫です。

記載する際は「普通自動車第一種運転免許」のように正式名称で書きましょう。
なお、運転免許に限らず応募書類に保有資格を書く時は必ず正式名称で書きましょう

補足3 IT系(ここではIT専門職ではない方とします)

IT専門職でなくとも、パソコンや様々な業務システムを使用して仕事をする機会は多いと思います。事務職ならばWordやExcelを使いこなすのはもちろんの事、プログラミング言語を多少知っていれば、これまで時間がかかっていた事務作業を効率化する事も可能でしょう。

「ITパスポート(これも国家資格)」「Microsoft Office specialist(MOS)」などが転職で有利になるかどうかは微妙かもしれませんが、「基礎的なITリテラシーがある」という証明にはなると思います。また、要は実務で使いこなせれば良いので、資格がない方でも職務経歴書を書く際に、「保有資格」とは別に「PCスキル」といった項目を別途設けて書いておくことをおススメします。

記載例 PCスキル:Word/Excel/Power point :実務レベルにおいて使用可能。

補足4 語学系

どの職種であれ、語学系は持っていれば一応書いておきましょう。そして気になるのは「どのぐらいのレベルならアピールになるのか?」という点だと思います。語学の中で一番メジャーと言える英語では、”TOEIC”や”英検”、”TOEFL”、”IELTS”など色々な試験があります。このうち、TOEICについては別記事で詳しく書いておりますので、そちらをご覧下さい。


また、先述のように「中学校の時に取得した英検4級」など、あまりにアピールにつながらなそうな資格を書いてしまうと、人によってはマイナスに受け取る可能性もあるのでご注意下さい。

書ける資格がない場合は?

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書けそうな資格がなければ、資格欄には「特になし」と書きましょう。

応募企業・職種が求める必須資格を持っていない場合を除けば、資格を持っていない事がマイナスになる事はありません。企業は資格を持っている人が欲しいのではなく、業務で貢献できる人が欲しいのですから。

また、現在勉強中の資格でアピールになりそうなものがあれば書いてOKです。

記載例 〇〇資格取得に向けて学習中(令和〇年〇月受験予定)

ちなみに、持っていない資格を応募書類に書く事は詐称になるのでNGです。履歴書に書いた保有資格の合格証明書の提出まで求められるケースは少ないかもしれませんが、何かのきっかけでバレたら問題になりますので、絶対にやめておきましょう。

まとめ

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就職・転職で効果的にアピールするうえで、履歴書に書くべき資格は何か?逆に書く必要のない資格は何か?についての考え方をメインに書いてきました。

保有資格でアピールするための条件は?
  1. 応募職種に関係する資格であること
  2. 「1」を前提として、就職・転職でのアピール度はおおよそ取得難易度に比例する
  3. 実務経験の有無又は大小
書かなくとも良い資格は?
  1. 業務との関連性が全くない、又は薄い資格
  2. 他に上位の資格がある場合(例:簿記2級持ちの場合の簿記3級など)
  3. 取得難易度が低く、あまりアピールにつながらない資格
  4. 趣味・スポーツ系の資格(アピールできそうなもの趣味特技欄に書く)
書くべき資格は?
  1. 国家資格
  2. 普通自動車免許
  3. IT系
  4. 語学系

応募職種も千差万別で、企業によっても違います。従って「保有資格と業務との関連性がどのぐらいなのか?」は個々に判定していくしかないと思います。

繰り返しになりますが、履歴書に書くべき資格の取捨選択を行う趣旨は、応募企業側に「(資格の種類もバラバラで)何をしたい人なのかわからない」「資格コレクターなのでは?」といった懸念を払しょくするとともに、本当にアピールしたい資格を際立たせることです。ですので、こうした趣旨に沿ったうえで、書くかどうかを迷うようならば書きましょう。

最後一言で纏めると、持っている資格をただ羅列するだけではなく、「この資格を書く事がどういうアピールにつながるのか?」又は「つながらないのか?」を戦略的に考えて応募書類を作成しましょう。

本記事は以上です。履歴書に何を書くかはもちろん自由ですし、「私は書きたい」「他に書く資格がない」など様々なケースがあると思いますので、取捨選択は自己責任においてお願いします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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