【転職】保有資格、履歴書にそのまま全部書きますか?

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持っている資格、全部書く?

学生生活や社会人生活を経て、その時々で色々な資格を取得してきた方も多いと思います。

その中には、就職・転職に役立つものからそうでないものまで色々あるかと思います。

例えば以下は創作ですが、ホントだとしたら結構沢山の資格を持っています。

私ならこんなに取れません(笑)

  • 税理士(本業)
  • 日商簿記3級
  • 日商簿記2級
  • ITパスポート
  • 英検3級
  • TOEIC700点
  • 剣道5段
  • カラーコーディネーター
  • 珠算検定3級
  • 世界史検定
  • 普通自動車免許

趣味の領域まで含めれば、こうした資格を複数持っている方も多いのではないでしょうか?

仮にこうした色々な資格を複数持っていたとして、これから就職・転職活動を行う場合に、

履歴書やエントリーシートの保有資格欄に書くとしたらみなさんはどうしますか?

持っている資格を枠が許す限り全部書きますか?

それとも選びますか?

ちなみに自分が上の資格を持っていたら「全部は書かない派」で、以下のように分類します。

1.絶対書く

・税理士(本業)

2.迷う(選んで書く)
  • 日商簿記2級
  • ITパスポート
3.一応書く
  • TOEIC700点
  • 普通自動車免許
4.趣味・スポーツ系(選んで書く)
  • 剣道5段
  • カラーコーディネーター
  • 珠算検定3級
  • 世界史検定
5.書かない
  • 日商簿記3級
  • 英検3級

何を書いて何を書かないかは(書く内容が嘘でない限り)基本的に書く人の自由ですので、

何が正しくて何が間違っているというのはありません。

以下、それぞれをどういう考えで「書く」「書かない」と分類したかを、

主観的に書いていきたいと思います。

絶対書くもの

・税理士(本業)

これは当たり前ですが、 例えば医師や士業、学校教諭など、

その資格がなければできない仕事などがそれにあたります。

今回は士業の税理士を例にあげましたが、これは正確には税理士試験合格後、

税理士登録して税理士と自ら名乗って仕事をする場合は資格が必須という意味です。

本業ということなので、これはもちろん書きます。

ここは以上です。

(参考)「資格」と「検定」の違い

この記事ではこの違いをあまり重視していませんが、資格試験は検定試験と違って、

資格取得に伴って「業務」や「名称」などの独占的に使用できるといった点があります。

未取得(勉強中の場合)

業務に関係のある資格だけど、現在試験に向けて学習中の場合はどうすれば良いか?

この場合もアピールにはなるので、是非とも書くべきです。

仮に現段階で取得していないものであっても、下記のように記載すれば大丈夫です。

記載例)現在、社会保険労務士試験受験のため学習中(〇年8月受験予定)

迷うもの

見出し
  • 日商簿記2級
  • ITパスポート

この「簿記」とか「ITパスポート(昔の初級シスアド)」、「ビジ法」とか微妙に業務に関連するようなしないような、

ビジネスの素養的な資格は結構迷うんですよね。。

一番上の保有資格を見て頂くと分かると思いますが、資格欄にあまりごちゃごちゃ羅列してあると、

大事なものが埋もれてしまって、結局何がしたいのか分からない感じに見えちゃうんですよね。

(もちろん、全てその人の努力の歴史なんですけどね。)

自分なら、税理士であれば日商簿記は業務における関連性が比較的強いので書きます。

簿記1級ならば尚更絶対に書きますし、仮に税理士でなく営業職だったとしてもやはり書くと思います。

採否には正直あまり関係ないと思いますが、資格としての認知度がやはり高いんですよね。

次に「ITパスポート」。

今や何かしらの形でパソコンを使わない仕事はないぐらいなので、知っていて損はない知識。

簿記3級などとどもに企業の自己啓発補助などでもよく推奨されていますし、取得するには一定の努力は必要。

迷う。。

もし他に資格を持ってなければ迷わず書くし、今回の税理士のように勝負していく分野が明確で、

他にも色々優先して書きたい強力な資格があるならごちゃごちゃするので見送る。

(私は現在40オーバー。保有資格で勝負するという意識があまりなくなってきました。年齢的なものもあるんでしょうか??)

皆さんならどうですか?

まぁ採否に大きな影響を与えるような話ではないので、迷ったら書きましょう!

とりあえず書くもの

  • TOEIC700点
  • 普通自動車免許

ここはあまり異論はないんじゃないでしょうか?

持っていれば書く。

ちなみに本事例では、英語系の資格は他に「英検3級」がありますが、こちらは省略してTOEICに一本化。

英語力を何種類もアピールする必要性は薄いと判断し、双方比較してより上位と見られるものをチョイスしております。

(ちなみに私はどちらも受けたことありますが、試験が全然違うので単純比較は難しいのですが)

合否ではなくスコア表示のもの

語学系資格などに多い「合格」「不合格」ではなく、

スコアで表示されるTOEICやIELTSなども「何点から書くか」迷うところです。

業務で使用するか否かによっても基準は異なってきますが、

TOEICについては別に記事にしておりますので、よろしければ是非そちらをご覧下さい。

転職活動におけるTOEICスコアは何点ぐらいから書くべきか?

趣味・スポーツ系

  • 剣道5段
  • カラーコーディネーター
  • 珠算検定3級
  • 世界史検定

業務との関連性が薄いものは書いても書かなくても採否にほとんど関係ありません。

学生時代に取得してとっくに内容を忘れているものを書く意味は個人的にはあまりないと思っています。

書くとすれば、面接で聞かれたときに話のタネにできそうなものですかね。

「当時はこんな事を考えていて、資格を取りました」

「仕事とは関係ないですが、とても面白い資格なんです」

「〇〇を通じて人間的にも成長できました」

といったような話につなげられると、

人間的な魅力や考え方の一貫性が伝わって、プラスアルファの評価につながる場合もあると思います。

あと、「スポーツ系」は趣味欄も含めて何か書いてあると印象良いですよね。

少しだけ話が逸れますが、先日資格図鑑を読みました。

趣味系も含めてホント色々な資格がありますね!

主に資格の概要に加えて受験資格や日程などがザっと書いてある感じですが、

「ご当地検定」なるものも巻末の方に一覧があり、

自分は「そんなのあるの!?」って感じでした。

「宮城検定」

「萩検定」

とか。誰でも受けられるようです。

ビジネス系の資格というより、面白そうな検定でも今度受けてみようかなと思ったところです。以下、参考までに。

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書かないもの

  • 日商簿記3級
  • 英検3級

これもこの通りです。

それより上位の資格で実力を証明できるのであれば、わざわざ書く必要はあまりないですね。

まとめ

最終形
  • 税理士(本業)
  • 日商簿記2級
  • TOEIC700点
  • 剣道5段(趣味・運動系。勝手にこれにしました)
  • 普通自動車免許

随分すっきりしたと思いませんか?

「履歴書欄に保有資格欄があるから、持っているものをとりあえず全部書く」

というのでももちろん良いのですが、

「個々の資格を書く意味を考える」

事でより自分を良く見せる事もできたりするので、

その辺りも工夫してアピールしていきましょう!

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