【転職】【TOEIC】何点から履歴書に書きますか!?

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私のTOEIC受験歴

これまで英語の勉強には割と意欲的に取り組んで来た方だと思います。

といっても社会人以降の話であり、学生時代に留学やショートステイなどの経験はありません。

きっかけは以前在籍していた会社で、昇格要件に「TOEICスコア600点以上」という基準が新たに追加された事でした。

かれこれ10年以上前の話です。

当時社内でもTOEIC講座やIPテストの受験など頻繁に行われていたので、その流れに乗る形で私も初受験。

恥ずかしい話ですが、初スコアは370点でした。。

その後何度か中断もしつつ、色々と教材を試して500点→600点→700点と来て、最後に受けたのが今から2年前で785点。

元々800点を目標にしていましたが、現在は目標未達のまま中断中(またいつかは。。)

それはさておき、TOEICスコアは転職活動でも履歴書に書くことでアピールポイントになる場合もあります。

では「何点から書くべきか?」

本題に入っていきたいと思います。

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履歴書に書けるTOEICスコアとは!?

そもそも「何点以上なら書いて良い」と言った決まりはないので、「何点でも書きたければ書いてOK」というのがまず基本です。

ですので記事の趣旨は「何点以上ならアピールになるのか?」となります。

以前人事部で中途採用担当をしていた経験も踏まえての私見ですが、これは英語の使用頻度等で幾つか段階があると思います。

真の即戦力は860点以上

英語をビジネスで普通に使う会社→「860点~」

※旧ETSガイドラインで言う「Aランク」 。現在のレベル別評価の一覧表はこちら

この「普通に使う」というのは、外資系企業など外国籍の社員もオフィスに在籍しており、社内公用語が英語又は主な会議などが英語で行われるような環境を想定しています。

私は短期間ですが、上記のような半分以上外国籍社員のオフィスで勤務したことがあります。

残念ながら私は英語面では戦力外で大して期待されてもいなかったわけですが、これは当時のHRマネージャーと話していての見解です。

基本的にこういった環境で働く方の英語レベルはTOEIC云々ではなく、ネイティブのマネージャーなどが英語面接で話せばすぐに分かる事です。

あえてTOEICスコアで言うならば「このぐらいは欲しい」という話です。

この意見には私なりに納得できました。

TOEICで860点を取るにはリスニングパートで495点満点中、450点程度は最低限取る必要があります。

英語ネイティブの方と仕事をしていくにあたってこの「450点」というリスニング基礎力があれば、

「今後仕事を通じて比較的短期間で必要な実務レベルに持っていけるだろう」と私も多少は勉強した者として実感できるためです。

もちろん会話力は別です。ご承知のとおりTOEIC LR試験は会話力は測定しません。

会話力はインタビュー(英語面接)でジャッジしていく事になります。

通常は700点以上

「TOEIC700点以上」と履歴書に書いてあれば、ほとんどのケースでアピール材料だと思います。持っていれば書きましょう。

当たり前ですが同じ700点でも「海外駐在経験があり、実際に英語を使用していた人」と、「スコアだけで使用経験がない人」では英語の運用力は全く違います。

仮に後者で今後仕事で英語を使っていきたいと頑張っている方は、700点超えあたりから「会話力」も意識して学習されることをお勧めします

力試しに外国人の人材紹介エージェントに無料で登録して面談の時に英語で話してみたり、

TOEIC SW(Speaking & Writing)テストなども現状を確認できる良い機会だと思います。

ちなみにSWテストを受けた人は分かると思いますが、試験会場で個別に指定されたパソコンに向かって「英語を話す」「入力して書く」というもの。

「Speakingテスト」では同じ室内で周りの受験者が流ちょうに話しているのを横目に多少ビビりながらも頑張って話すのは良い刺激になると思います。

また「Writingテスト」は筆記ではなくキーボード入力なので、英文のタイピングに慣れておいた方が良いと思います。

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600点に対する期待値

企業によって英語への期待値は様々です。前述のように毎日「日本語の代わりに英語を使うような環境」もある一方、

外資系でも日本法人は日本人ばかりで、英語を「ほとんど使用していない」場合や「メールのみの使用」の場合もあります。

日系企業でも「今後海外進出を考えており、英語人材が必要になってくる可能性がある」

など英語に対して漠然とした期待値はあるが、現段階では全く使用していないケースもあります。

その他「営業職は使用するが管理部門は使用しない」など、同じ会社でも職種によって異なる場合もあります。

ちなみに私が以前在籍していた会社では、

営業職:800点以上

それ以外:600点以上

という社内昇格基準がありました。

営業は海外向けも多く、英語が出来なければ話にならないのでこれは納得。一方でそれ以外の職種ではほとんど英語を使用しませんでした。

この英語を使用しない職種に対する「600点という基準」は、

英語をすぐには使用しないけれども、せめてこのぐらいは取ってほしい」という経営陣からの期待値だと聞いています。

また、書店などで下記のように「TOEIC600点突破・・」といった書籍も出ている他、

転職サイトなどでも「TOEIC600点以上」という応募要件をたまに見かけます。

この記事の本旨である「TOEICスコアは何点以上ならアピールになるのか?」 での「600点」に対する私の意見は、

「英語力を評価されるかは不明ですが、十分履歴書に書いて良いレベル」

となります。

面接で「英語も頑張ってるんですね?」などと面接官に問われたら、

「現在800点を目指して勉強中です!」ぐらいに返しておけば良いと思います。

600点をもう少し考察

ではTOEIC600点の英語力は実際どの程度なのか?

スコアの内訳を見てみると、

例)リスニング350点+リーディング250点=合計600点

多少の前後はあってもこのぐらいのスコア配分が多いと思います。

「リスニング350点」というと、リスニングの「パート3」「パート4」の聴き取りがやや曖昧な状態だと思います。

海外旅行で片言で話すぐらいなら何とかなりますが、仕事である程度正確に聞き取る必要があることを考えると即戦力とは言いづらい状態です。

一方で400点台の時とは明らかに違い、「少し英語の聴き取りが楽しくなり始めるぐらいの段階」なので、

今後英語を伸ばしていく場合の「最低限の土台力」を求めるならば、「600点」というのは的を得た基準だと思います。

経験上、常時400点台の人が「運ゲー」で取れるスコアではないですし、少なくとも「英語学習を努力している」と言えると思います。

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TOEICスコアアップに役立った教材

最後にTOEICスコアアップに私自身が効果を感じた教材について1つご紹介させてください(初中級者向け)。

私が以前TOEICの学習でリーディングスキルの向上に役立ったと感じたのは英字新聞でした。

TOEICのリーディングパートで常時250点を越えてくると合計スコア600点以上はかなり狙いやすくなります。

(400点台の方だと、リーディングは200点前後が多いはずです)

リーディングのスコアを底上げするにはできるだけ英文を「沢山読む」「早く読む」必要がありますが、英字新聞はこの練習に最適です。

私も色々英字新聞を試しましたが、記事が海外の内容ばかりだと「知らない内容」「興味がない内容」も多いです。

それだと初中級者には難易度が高くなるうえ、「英語学習の目的だけで英字新聞を読むこと」に「キツさ」を感じてきます。

その点題材が国内の時事ネタならば「背景は知っている」事も多く、英文が頭に入りやすいので面白いですし、途中で投げ出さなくなります。

知らない単語も注釈入りの場合も多いので、調べる手間も省けてラクチンです。

英検を受験される方には「より幅広い分野の語彙力」が求められるので、英字新聞で色々な記事に触れて欲しいです。

下記の新聞をご紹介させていただきます。

対象となる読者層はもちろん万人向けであり、初中級者に限定されるものではありません。

色々試し読みしてみて、続けられそうなものをチョイスしてみて下さい!

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